フリーランスで仕事をしていく上で知っておくべき報酬の受け取り方。
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大手の企業の仕事をする場合、例え担当者との信頼関係があり、仕事も充分こなせるとしても 直接、報酬を自分の口座に振り込んでもらえることはまずありません。
大手の企業では、特定の取引先しか口座を開かせてもらえないからです。
まして、個人経営のフリープログラマーなどに、口座を開かせてもらえるはずはありません。
そこで、担当者の方に既に口座をもっている会社を紹介して頂き、手数料を払って報酬を受け取る方法をとります。
この場合の手数料は話し合いで決めますが、だいたい5%〜20%ぐらいです。 5%であればあまり気にならないのですが、20%となるとかなりの痛手です、100万で受けた仕事が手元に入る報酬は80万円となります。
これはあくまでも大手企業の仕事を直接受けた時の話です。
小さな会社であれば、直接報酬を頂くことができます。
全ての仕事が終了し、担当者の方に〆て頂いて、納品書と請求書を提出します。
しかしこれで直ぐに報酬を受け取れる訳ではありません、 それぞれの会社に支払い条件という支払いに関しての決まりがあります。
例えば「末締め翌々月10日」、「10日締め翌月末」、など様々です。 また、小切手か現金かなどの条件もあります。
従って、仕事を始めて受ける場合、この支払い条件をしっかり確認しておきましょう。
また、仕事を〆てもらう条件についても、仕事毎に確認しておきましょう、 単独で動作するアプリケーションであれば、問題ないのですが、他の装置のコントローラーや システムの一部のアプリケーションの開発であれば、自分が担当したアプリケーションの完成で〆なのか または、システム全体の開発終了で〆なのか、大きな違いになります。
細かい話なのですが、支払い先の口座番号は請求書に明記しましょう。
別紙で添付したり、何回も取引があるからといって省略したりしてはいけません、 請求書は小さな会社であったとしても、何人かの手を渡りながら最終的に振込みとなります。
別紙で添付した場合、その紙は途中で請求書とは離れてしまいます、 最後に口座番号を利用するのは銀行の方であったりするわけですから、過去の取引がどうのこうのは通用しません。
なぜこんな事を書くかというと、私も最初別紙に添付していました、そして口座のお問い合わせの電話があり、そしてお叱りを受けたからです。 余計なことで印象が悪くなるはもったいなので、細かいことですけど注意しましょう。
私は現在殆どの取引先で”3枚複写 納品書(請求書付き)”を使用しています。 3枚複写のうち、納品書と請求書を郵送すると言う形です
ただ会社によっては指定の用紙がある場合があります。
また、先ほどの納品書と請求書のほかに合計請求書の提出を求められる場合があります、 これは、月毎の請求の合計を記するものです。
このように請求書といっても、取引先により様々な形式を要求をされます。
したがって、事前の確認が大切です。