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初期検討段階では、打ち合わせ、仕様書作成、承認が繰り返されます。
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仕事の依頼は当たり前のことですが、突然やってきます。
その時、仕事が空いている状態ならば、問題ありません、 電話の声は天使の声のように聞こえることでしょう。
でも、切羽詰ったプロジェクトを抱えている時あれば、まるで悪魔の仕打ちのように聞こえるかもしれません。 そんな時でも、とにかく打ち合わせにいきましょう、 切羽詰って
「今、ちょっと無理なので・・・」
なんて言葉は吐かないように、 とにかく打ち合わせに行き、内容、納期を聞き、検討しましょう
どうしても無理ならばしょうがありませんが、 せっかく頂いた仕事です、こちらの事情を伝えればなんとか納期調整ができるかもしれません。
ほんとは、仕様が全て決まり仕様書の完成を待って見積もりというのは、作成するべきなのでしょう
しかし、私が関わった仕事においてそのような奇跡は一度もありません。
簡単な仕様と打ち合わせを行なった後、見積もりとなります、もちろん合見積ではこれは当たり前のことですが、 とにかく経験と想像力を駆使して見積もりましょう^^
仕様書を作成するばあい、二通りの方法があります、ひとつは依頼者がある程度の仕様書を既に作成 していて、それを元に仕様を詰めていく方法。
特にマイコン系の仕事では、ここまで書くかというほどの仕様書が出てきます。 プログラマとしては有難いのですが、このような場合かなり厳しい仕様(時間軸など)になっていることが多いので 要注意です。
もうひとつは、依頼者の頭の中の漠然とした仕様を、 打ち合わせをしながら仕様書をこちらで全て作成する方法です。 後者の方法はインタビュー形式とも言われますが、時間と根気がいる作業になります。
パソコンソフトの場合、画面の仕様が一番重要となってきます、ユーザーインターフェイスの仕様がそのアプリケーションの 良し悪しを決定してしまうからです。
マイコン系の場合、注意しなくてはいけないは、処理時間、処理周期です。 ハードが既に決まってしまっている場合、処理時間が全く間に合わないということもありえます。
この時点でどんなに立派な仕様書を書いても、そのままの仕様が最終仕様になることはありえません。 開発途中でどんどん変わっていってしまいます。 でも、OS、ハード、言語の問題でできること、できないことはあるのですから、その点だけは明確にしておきましょう。
この初期段階では、できるだけクライアントと打ち合わせを繰り返し承認をとりながら作業をすすめましょう。
この段階での思い込み、思い違いは後々大きな問題となります。